今回は、播磨町のまだ建って間もないお家です。
オール電化を新築の時に出来なかったらしく、新しいのですが、オール電化と内窓という省エネリフォームをご依頼いただきました。
施工前です。手前にガスボンベが見えます。これは、事前にガス屋さんに連絡して頂く事により、工事当日の午前中などにガス屋さんが撤去してくれます。
地面が砂利と土ですので基礎を据えている様子です。実際に固定するところは初めから固まっていて、中にコンクリートを詰める事によって、簡易基礎と言う名前ですが、エコキュートのタンクを支えるのに十分な強度があります。
タンクの据付や水道の接続なども終わり、工事のおじさんが仕上げの配線接続をしています。
給湯の方はあとは試運転のために湧き上がるのを待つだけです。
電気が通電されると、リモコンが点灯し、設定や試運転などがなされていきます。
工事完了後の様子です。こちらのお宅では一部地面に配管を埋設しましたのですっきりとしたものとなっています。
IHの様子です。シックなキッチンですのでやはりIHが似合います。
その後、リビングに内窓も取付させていただきました。
このように安全面、光熱費の事を考えるとまだまだ新しいおうちでもオール電化や内窓などの省エネリフォームをお勧めしています。
初めにどれぐらい費用がかかって、毎月の光熱費がどれくらい違うの?などイーリンクでは相談を受け付けています。お気軽にご相談下さい。
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