みなさま、こんにちは。
本日は、バリアフリー工事をご紹介いたします。
お得意様より目隠しとなるフェンスを取付けたいとご依頼を頂きました。
早速、工事前の様子をご覧ください。
Before
もともと塀の上部にフェンスを取付けていらっしゃいましたが、格子タイプだったため視線を遮る効果は小さいものでした。
通行量の多い道路に面していると、音や動きが気になることと思います。
そこで、今あるフェンスはそのままに、敷地内に目隠しタイプのフェンスを新たに設置させていただくことになりました。
支柱設置
フェンスを支える柱を埋め込むための穴を掘ります。
設置するフェンスの高さに応じて深さを決め、柱をしっかりとモルタルで固定します。
この深さが足りないと、フェンスがグラついたり倒れたりと危険なものとなってしまいます。
この支柱にフェンスを取付けすると、どのように仕上がるでしょうか。
After
これまでのフェンスをカバーする新しいフェンスが完成しました!
こちらのフェンスは、LIXIL フェンスAB YM型 です。
同じシリーズのなかでも、お客様が重視される機能によって、デザインを選択できるバリエーションが豊富なフェンスです。
今回は、目隠し率100%の隙間のないデザインのものを設置させていただきました。
内側
フェンスの高さとデザインで往来を十分に遮ることができるので、庭先での作業も気を遣わずに行えそうです。
プライバシーに配慮したデザインで、暮らしの安全を保っていただけましたら嬉しく思います。
お家に住まわれる方だけでなく、周囲の環境の変化によっても、お家の手直しの必要を感じられることがあるかもしれません。
住まいの内外にかかわらず、お家のお困りごとはなんでもイーリンクまでお問合せください。
理想の空間を造るお手伝いをさせていただければ幸いです。
こちらでは、続けて玄関側のエクステリア工事もさせていただきましたので、次の記事でご紹介いたします。
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