播磨町　K様邸　エクステリア工事

みなさま、こんにちは。

本日は、エクステリア工事をご紹介いたします。

お得意様より、郵便ポストとインターホンの不具合についてご相談をいただきました。

Ｂｅｆｏｒｅ

コンクリートブロック製の門柱と塀にそれぞれ埋め込まれた郵便ポストとインターホンでしたが、どちらも経年劣化で使いづらくなっておられました。
そこで、この度の手直しでは必要なアイテムを組み合わせて一つの門柱に仕上げられる機能門柱の設置をご提案し、工事させていただくことになりました。

門柱撤去

門柱と塀の一部を撤去し、古いインターホンと郵便ポストを取外し、新しい門柱を設置するスペースを確保します。

土台

土台をしっかりと固定するため地面を掘り起こし、新しい門柱を設置してモルタルで基礎を固めます。
完成したものがこちらです！

Ａｆｔｅｒ

コンパクトに必要な機能がギュッと詰まった門柱が完成しました。
こちらの機能門柱は LIXIL FS型です。そこに表札とカメラ付きドアホンを組み合わせています。
既存の塀も一部補修して見栄えよく仕上げています。
門扉のカラーとも相まって全体のバランスも保つことが出来ました。
郵便ポストやドアホンの機能もワンランクアップして使い勝手が良いものとなっていましたら幸いです。

住まいに欠かせない機能だからこそ、使い勝手が悪いと不自由さを強く感じることと思います。
お客様の希望に合わせて様々な方法で取替えが可能ですので、ぜひお気軽にお問合せください。