播磨町 N様邸 ブロック塀解体・土間コンクリート工事

みなさま、こんにちは。
今週は、国内で3年ぶりに皆既日食が見られるということで、話題になっていましたね。
残念ながら、近畿では曇り空のために観測できなかったようですが、改めて現象について知ると天体ショーのすごさを感じますね☆

本日は、ブロック塀解体・土間コンクリート工事をご紹介いたします。
いつも皆様にご紹介しています弊社ホームページ掲載の施工事例をご覧いただき、お問合せを頂きました。
敷地全体をぐるっと囲うように設置されていたブロック塀の一部を解体し、お庭に土間コンクリートを打ち、駐車スペースを造られることになりました。
早速、工事の様子をご覧ください。
Before
今回、撤去させていただくのは向かって左側の部分です。
敷地内
塀の内側は地植えのガーデニングスペースでしたが、以前ほど活用されなくなったという
ことで、駐車スペースに変更するためコンクリートを打ちます。
ブロック塀解体
ブロック塀解体に伴い門扉も撤去することになりましたので、工事を進めていきます。
余談ですが、イーリンクでは新型コロナウイルス感染予防対策のガイドラインを作成し、屋外屋内にかかわらずマスクを着用するなど、工事に携わるすべてのスタッフが予防対策に努めております。
樹木撤去
ブロック塀の解体に続き、お庭に植えこまれていた樹木や草などを撤去し地面をならします。
メッシュ筋
平らにならした地面の上に砕石を敷き、下地を整えます。
その上に、メッシュ筋を設置して、コンクリートを流し込む準備が出来ます。
土間コンクリート工事では、このような見えない部分の下準備がコンクリートの強度を保ち、ひび割れなどを防ぐのに重要になります。
コンクリート打込み
コンクリートを流し込み表面をキレイにならして、全体が硬化するのを待ちます。
そうして完成したのがこちらです!
After
これまで以上に空間が広く感じられ、車の出入りもしやすいスペースが完成しました☆
ブロック塀跡部分には、側溝蓋も新たに設置しています。
駐車スペース
車一台を止めても玄関の出入りにも支障がない十分なスぺースを確保できました。
また、ガーデニングもプランターで楽しめる空間を残しています。
同じ大きさの敷地でも、空間アレンジ次第でいろいろな活用の仕方があります。
もっと用途を広げられないか、手入れの手間を減らせないか、、そんな時はぜひご相談頂けましたら幸いです。
さて、近年は強度の弱くなったブロック塀の危険性がこれまで以上に認識されるようになり、撤去工事の際には補助金が交付される自治体も数多くあります。
用途だけでなく、安全性の面からも定期的にご自宅の塀の状態をご確認されることをオススメいたします。
少しでも気になる点がおありでしたら、ぜひイーリンクへお問合せください。
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